ゴールデンドロップとは聖書に出てくる最も代表的な１２種類の精油を使ったレインドロップで、雨だれのように精油を１種類ずつ脊椎に沿って垂らしていくセラピーです。

聖書に出てくるハーブは、場の浄化や儀式の際に用いられてきた神聖でパワフルな精油です。ゴールデンドロップで使用する神秘的な香りの精油達を紹介します。

• 旧約聖書の中で、イエス生誕の際に東方の三賢人が贈り物として捧げた『フランキンセンス』
• 邪念に振り回されずに１つの目的を達成するためにモーゼが好んだと言われる『ガルバナム』
• マグダラのマリアが最後の晩餐の時にイエスに塗ったといわれる『スパイクナード』
• 中世では疫病の消毒薬として用いられ聖なるハーブと呼ばれている『ヒソップ』
• 没薬と呼ばれ聖書に最も多く登場する『ミルラ』
• 感情と中枢に働きかけ、神経と循環を助ける『サンダルウッド』
• 精神の安定を促す精油でソロモン王が好んだ『シダーウッド』
• 血液の循環を高め、神経や腸の働きを助け身体のみならずスピリチュアルな精油『サイプレス』
• その他『シスタス』、『オニカ』

以上のような貴重で霊性の高い精油を多く使用します。

ゴールデンドロップはレインドロップよりも更に浄化作用が強く、身体レベルを超えて、直接魂レベルに働きかけると言われていますので、レインドロップを１度も受けたことがない方にはおすすめ出来ませんが、レインドロップを数回受けたことがあり、身体の浄化が進んでいる人には受けていただきたいセラピーです。

人生の分岐点に来ている人や不要な思考を解放したい人、人生を加速させたいという人におすすめです。