本来の自分は、どこかへ行ってしまったわけではありません。
「自分らしく生きたい。」
そんな言葉を耳にすることがあります。
でも私は、本来の自分は、どこかへ行ってしまったわけではないと思っています。
毎日、家族のことを考え、仕事を頑張り、人に気を遣い…。
そんな日々を過ごしているうちに、
自分のことを少し後回しにしていただけなのかもしれません。
だから、本来の自分を探しに行く必要はなくて、
少し立ち止まって、深呼吸をして、
自分の心の声を聴いてあげる時間があれば十分なのだと思います。
「今日は疲れたな。」
「少し休みたいな。」
そんな小さな声に気づいてあげることも、自分を大切にすること。
ぷちあくびに来られる方の中には、
「何も考えずに眠れました。」
「久しぶりに力が抜けました。」
と話してくださる方がいらっしゃいます。
私は、その時間こそが、本来の自分に少しずつ戻っていく時間なのではないかと感じています。
頑張ることは、とても素敵なことです。
でも、ときには頑張ることをお休みしてもいい。
誰かを大切にするように、自分のことも大切にしてあげてくださいね。
本来のあなたは、きっと今も心の中で、静かにあなたを待っています。
「疲れた。」
たった一言なのに、口にすることを我慢している方がいます。
「休みたい。」
そう思うことさえ、どこかで自分に許可を出せずにいる方もいます。
でも、疲れるのは頑張ってきた証。
休みたいと思うのは、心と体からの大切なメッセージです。
その声に耳を傾けることは、甘えではありません。
自分を大切にする、はじめの一歩なのだと思います。
今日も一日、お疲れさまでした。🌿