少しだけ休ませてみる
今日は金曜日ですね。
今日のお仕事が終わればお仕事がお休みという人は
身体に疲れが溜っているかも知れませんが、
休日の前日となれば不思議と頑張れますね。
今日も1日元気に乗り切って下さいね。
気温が上がってくると体調が優れないのは、
胃腸の疲れと関係していることも原因のひとつです。
毎日美味しくお食事を食べていますか。
お腹はいつもグーッと鳴っていますか。
快便でスッキリ感はありますか。
目覚めは爽やかですか。
この4つが備わっていない場合は、
胃腸に疲れが溜っている可能性があります。
わたしは子供の頃から胃腸が弱く、
すぐにお腹が痛くなったり、
胃もたれしていました。
調子に乗って食べ過ぎると、
途端に胃腸に不調を感じる体質です。
そんなわたしが気を付けていることは、
たまには胃腸を休ませることです。
身体が疲れてきたり、
体重が増えてきたり、
お腹がグーッと鳴らなくなったり、
排便の質(固さや量)が悪くなってくると
胃腸を休ませるサインです。
胃腸を休ませる方法は簡単です。
わたしの場合は、1日~2日間固形物を食べない方法を実践しています。
以前はお水やお白湯だけで過していましたが、
お肌や髪や身体のことを考えて、
お水やお白湯と合わせて豆乳や甘酒、野菜ジュースは飲んでいます。
胃腸を休ませると、
体内に溜っている水分が体外に排出されるので
むくみが解消されますし、
胃腸の働きが良くなって免疫力があがります。
また、お肌の調子が良くなるので
肌荒れにもおすすめです。
明日、明後日はお休みという人で外出の予定がない人は、
胃腸も休ませてみませんか。
睡眠の質も上がりますので、
次の日の目覚めのスッキリ感も感じられますよ。
いつも忙しい日々を過している人は
特にお身体をご自愛下さいね。