生命力は強いほうですか
今日はとっても寒いですね。
体調を崩すことなく元気にお過ごしでしょうか。
最近ご来店になるお客様達は、
とっても身体が冷えていて、
身体は凝り固まってガチガチ、
肌の乾燥してカサカサしている人が多いです。
代謝が下がって身体が冷えている時は病気になりやすいので、
基本的な生活習慣を規則正しく行うことが大事です。
質の良い睡眠、軽い運動、
そして栄養のバランスが良い食事を心掛けて、
元気に冬を乗り切って下さいね。
食欲って生命力に直結する生きていくためにはなくてならないものですね
食欲=生命力について思い出したエピソードをご紹介します。
以前通っていたパソコン教室でのお話です。
私以外にあとお二方、女性の方がいらっしゃいました。
Aさんはすごく動物好きな40そこそこのおとなしい方。
Bさんは食べることが趣味の無邪気で明るい50代の方。
授業が終わってからの、ある日のお二人の会話です。
Aさん:「今度犬を買ったんですよ。」
Bさん:「あらぁ!いいわねぇ!なんていうワンちゃん?」
Aさん:「ティーカッププードルっていうんです。」
Bさん:「すごい!ステキねぇ!可愛いわよねぇ!
おほほほほっ!・・・マグカップヌードル?」
食べちゃったよ・・・。それも3分待たずに・・・。
その後、Aさんは冷静に訂正していらっしゃいました。
「ごめんなさぁい!間違っちゃった~!おほほほほっ!」
屈託なく笑うBさんと別れて、その翌週。
Bさん:「Aさぁん!マグカップヌードルちゃん元気ぃ!」
先週から食べ続けですね・・・。体に悪いですよ・・・。
Aさんは冷静に訂正していらっしゃいました。
“食べる”ということは、元気の源ですね。
先ほどのBさんは、実は大阪北新地のママさん(!)です。
競争の厳しい北新地という場所で、
もう何十年もお店をかまえて、未だにバリバリの方です。
Bさんを見ていると、つくづく、
“食べる”と“生きる”は同じなんだなぁ、と思います。
若い頃は、好きな物を好きなだけ食べていても体型や体調に影響がありませんでしたが、
年を重ねるとそういうわけには行かなくなりますね。
今まで食べてきたものが今の自分を作っていると感じるようになりました。
食べるものが自分の肌や髪や体型、
情緒や体調に及ぼしている影響をひしひしと感じます。
自分自身の為に工夫をして良い食事を採る努力をしたいですね。
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