変わらない思い

コロナ禍になり3年が過ぎました。

特に最近のニュースを見ていると

毎日急激に増えるコロナ感染者の報道ばかりですね。

マイナスばかりの報道で

不安な気持ちになっていませんか?

この不安定な世の中では色々な感情が湧いてきますね。

今の私は・・・

言うまでもなく、このお店をオープンできたことが

今まで生きてきた中で最高で最大のニュースでした。

いろんなお客様に出会えてうれしかったり、

試行錯誤しながらイベントを行ってみたり。

ご来店いただけるお客様が少ない月には、

「何かやり方を間違ってるのかなぁ」と、

お店でひとりこっそりしくしくとしてみたりと、

良くも悪くも喜怒哀楽の起伏の激しい年月を重ねて

今のぷちあくびがあります。

これまで、友達や知人の方から、

たくさんのアドバイスやご忠告をいただきました。

「もっと派手に広告を打ったほうがいいよ」とか、

「お客様にかける時間を短くしたほうが効率的だよ」とか、

私のお店の経営のことを心配していただいて(笑)。

確かにそのほうがいいのかもしれないのですが、

やっぱり、どうしても私は変えることができません。

なぜなら、これほどまでに、

「人と人とがじっくりと対話をすることの重要性」

を実感させられて、この16年間を過ごして来たからです。

施術でリラックスしていただくのは当たり前として、

それと同じくらい、もしくはそれ以上に

「対話」でもリラックスしていただけることを深く感じました。

体も心も疲れたときは、またぷちあくびを思い出してください。

苦しいときのお客様の味方、はこれからも変わることはありませんので。